プロフィール
人・プロセス・ガバナンス・テクノロジーを横断してオペレーションを動かす。
曖昧で難易度の高いオペレーション課題を再現性のある仕組みへと変えることを、15年以上にわたり続けてきたシニアプログラム・オペレーションリーダー。その多くはGoogle(2012年〜2023年)でMaps、Ads、Trust & Safetyの各領域に携わった期間であり、直近ではQuest Global経由でGoogleのAds部門におけるAI/LLMベンダーオペレーションを統括した。
その中で、グローバルなベンダーエコシステムの構築・運営、公式な権限だけに頼らないEngineering・Legal・Policyとの連携、そして直近ではAI/LLMシステムのオペレーション面に携わってきた。本業の傍ら、同じシステム思考をAI活用型のプロダクト開発でも実践している — 課題を定義し、トレードオフを判断し、実際に機能するものをリリースする。

仕事の進め方
曖昧さを、構造へ
不明瞭なオペレーション課題を、都度の個人判断に委ねるのではなく、オーナーシップ・ワークフロー・指標・意思決定の仕組みとして明確に定義する。
部門横断の連携
Operations、Engineering、Legal、Policy、Security、Procurement、そしてベンダーとの間で、公式な権限だけに頼らずに機能する合意を築く。
仕組みによるスケール
特定の個人の頑張りに依存するのではなく、拠点・ベンダー・地域・チームをまたいでも機能し続けるプロセスを設計する。
テクノロジーという、オペレーションのレバー
自動化・AI・ツールは、それ自体を目的とするのではなく、オペレーションの仕組みを改善するための手段として活用する。
国際経験
グローバルでのオペレーション経験の多くはアジア太平洋地域を中心に積んできており、日本での実務経験も豊富にある。日本語能力試験(JLPT)N1を取得しており、日本市場での実務経験と合わせて、単なる橋渡し役ではなく、米国と日本双方のビジネス環境で実際に機能する形で仕事を進めてきた。
メンタリング
MentorCruiseを通じて、戦略立案、プログラムリーダーシップ、キャリア開発に関する有償の専門的メンタリングを提供している。
本業以外でのプロダクト開発
同じ課題解決の姿勢は、本業の外でも変わらない。Japan Property OSは、外国人購入者が日本の不動産を評価する際に役立つ、実際に稼働・開発中のプロダクト。Multi-Site Job Saverは、煩雑な求人検索ワークフローを解消するオープンソースのブラウザ拡張機能。どちらも、課題設定・要件定義の規律・AI活用による実装を実践する取り組みであり、ソフトウェアエンジニアへの転向を意味するものではない。
Japan Property OSのケーススタディを読む →資格・学歴
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